「配当利回り」とは1株配当を株価で割ったものです。

株式投資で儲けるためには、株価上昇以外に配当狙いの投資方法もあります。
会社は基本的に安定した利益が稼げていれば、株主に配当を出します。

その配当額を株価で割った配当利回りが1%を超えていれば預貯金よりも非常に有利な投資だと言えます。

現在の銀行が郵便局の貯金などは0.001~0.1%ぐらいしか金利は付きませんので、株の配当利回りは企業によって違いますが、いかに高いものかが分かります。

もちろん株価が大きく下がれば損失となりますが、買ったときと同じ価格以上で売ることが出来れば配当分はしっかり儲けることが出来ます。

潰れそうもない企業の株を長期で配当狙いで買うというのは、欧米を始め世界の機関投資家の基本的なスタンスなんです。

巨額の資金を長期で運用するときには、株価上昇よりも配当収入重視で銘柄を選んだほうが確実性が高まるからです。

株価の変動は大きいですが、配当の変動はそほど大きくない場合が多いんです。

配当を利益に連動して増減させている会社もありますが、そうした会社も、利益の増減を基に配当をある程度読むことが出来ます。

こうしたことから、電力やガス、電鉄といった公共企業の株を、安定配当狙いで長期で保有している投資家も非常に多いんです。


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